起床時刻午後二時でした和泉です。
起きたら弟が学校から帰ってきてるし・・・
ちゃんと起きて部屋の片付けするって宣言したそばからこれかよ・・・orz
バトン先送りにしてでも言いたいことがあるので日記書いとります。
今日の寝坊にはちゃんとした(?)理由があるんです。
夢を見てました。
どうしても続きが見たくて、目覚まし止めてずっと寝てました。
ちょっとぐらい目が覚めかけても、引きずってたら続き見れますからね。
なんかねー英単語帳で、単語や熟語の入った文章が小説みたいになってるんです。
俺、絶対こんな単語帳あったらやりきるって!!!みたいな。
で、途中からストーリーだけひとり立ち。単語帳とか関係なくなっていく。
(・・・何故私のパソコンは『かんけい』と打つと『姦計』って変換するんだろう・・・そんな悪巧みとか考えてるつもりは・・・あ、自信ないです。)
28です。
全力で28パラレル妄想してました。
自分がストーリーを横で傍観してるか同人誌読んでるみたいな感じとか視点がころころ変わりましたけど、うん。
仁王は裏社会一歩手前で職業・詐欺師みたいな人。
だらけた感じのノーネクタイでスーツ着てる、だいたい20代。
柳生はどこかのオフィスでビシッとスーツ着てる、同じ年齢くらい。
時代はなんとなく近未来?デスノの最後らへんくらいの街並み。
多分仁王と柳生はすでに付き合ってるっぽい感じ。そのへんあやふや。
仁王の腕をどうにか自分のシマに引き込みたいマフィア的な組織があって、仁王にアプローチしてるんですが、危ない橋渡ってるとはいえ、柳生が哀しむから本腰入れて裏社会入りする気はない仁王。
そんな中、柳生の勤めとる会社のオフィスのあるビルでなんか炎上事件が起こってだな、警察の調べだと避難で助かった人以外のビル内の死者は全員刃物による他殺で死亡した後ビル炎上したって話。
助かった人も、火事の警報の直後に不審者がなだれこんできて無差別に殺したって証言してるわけです。ちなみにもちろん犯人団は全員覆面。
避難で助かった人の名前に柳生がいねぇもんだから絶望する仁王。
しかしなぜかビル内死者名簿にも柳生はいない。
ビルの防犯カメラの映像は炎上で壊れる前までだけ残ってたから、仁王は柳生が延髄あたりに一撃くらってぶっ倒れるところまでしか分からない。
(このへんでちょっと目が覚めかけて意地で再び夢の中へ戻る)
そこで組織の登場です。
ビルには組織も一部入っていた、犯人団が退いた後で炎上前に助かったヤツは組織の者とそうでない者も組織の方で保護している、柳生比呂士もその中にいる、とかなんとか。
仁王は顔には出さないがそりゃもう一瞬だけ安心した。
もちろん相手は裏で生きてる組織、一般人を保護した上に自分にわざわざ言いにくるなんてなにかある、とか思います。
案の定、柳生の治療(延髄にくらってなんやかんやで意識不明の重体になってます)のため、そして柳生が人質状態で仁王は組織に組み込まれてしまうのです。
で、まぁなんやかんやで仁王が苦しみながらも愛する人柳生のために奔走する日々的な何かがあったんだけど多分読み飛ばしました(殴
結局柳生の勤め先のビル炎上事件は全て柳生を人質に仁王を使おうとする組織によるものだと判明。柳生はたしかに延髄にくらっていたものの、気絶程度のもので(だってマジ死んだら人質の意味がないからとかなんとか)生きてたから、それを漏れ聞いた仁王が柳生を組織から救出して組織つぶして二人は幸せに暮らしましたとさめでたしめでたし。
こんな夢。
展開的に力押ししてるところは夢だからです。
あー楽しかった!←
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